てこの原理について

こんにちは!今回は運動学で用いられる【てこ】について

てこは、日常生活でよく使われています。小さな力で大きな力を得ることができ、ヒトの体でも、関節運動においててこを利用しています。

てこは、支点、力点、作用点の3つの部分で構成されています。

支点はてこを支える点

力点は人が力を加える点

作用点(荷重点)はてこが作用する点

てこは支点を中心として回転し、力点から作用点に力を伝えます。ヒトの関節も、同じ原理で動いています。てこは、人間の体にとって非常に重要な役割を果たしています。関節運動を可能にし、物を持ち上げたり動かしたりすることができます。てこは、人間が日常生活を送るために欠かせないものです!

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今回もご視聴ありがとうございました!!!

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